― カードケース・印鑑入れ・コースター ―
こんにちは。
就労継続支援A型事業所Mirrime zer0(ミライムゼロ)です。
今回は、ミシン業務で制作した布小物をご紹介します。
日々の作業の中で、一つひとつ丁寧に仕上げた実用的なアイテムたちです。
ご紹介するのは、
・カードケース
・印鑑入れ
・コースター
の3種類。
どれも日常の中でさりげなく活躍してくれる、小さくて頼もしい存在です。
カードケース

まずはカードケースです。
デニム生地を使用した、シンプルで使いやすいデザイン。
落ち着いた色味の中に、スナップボタンのカラーがアクセントになっています。
ポイントカードや診察券、名刺などをすっきり収納できるサイズ感で、バッグの中でもかさばりません。
制作では、
・フラップ部分のカーブをきれいに出すこと
・縫い代の幅を均一に保つこと
・スナップボタンの位置を正確に合わせること
といった点に注意して取り組みました。
一見シンプルですが、形を整えながら縫い進めるのは意外と難しく、安定したミシン操作が必要になります。
基礎を大切にした縫製が、仕上がりの美しさにつながっています。
印鑑入れ

次にご紹介するのは印鑑入れです。
こちらはさまざまな生地を組み合わせたデザインが特徴です。
カラフルなストライプ柄や落ち着いたチェック柄など、組み合わせによって雰囲気が変わります。
コンパクトなサイズながらマチがあり、出し入れしやすい形状です。
ナスカン付きのタイプは、バッグやポーチに取り付けて持ち運ぶこともできます。
細長い形のため、縫いズレが起きやすく、角の処理も慎重に行う必要があります。
スピードを調整しながら、落ち着いて作業を進めました。
コースター

最後はコースターです。
デニム生地を細かく組み合わせ、織り込んだようなデザインに仕上げた作品もあります。
色味の違うデニムを重ねることで、表情のある仕上がりになっています。
裏面にはステッチを入れて強度を高め、見た目のアクセントも加えました。
小さな作品ですが、
・裁断
・配置確認
・縫製
・返し作業
・仕上げステッチ
と工程は多く、ミシン作業の基礎が詰まっています。
パッチワーク部分は特に集中力が必要で、丁寧さが完成度に直結します。
制作の取り組み
就労継続支援A型事業所Mirrime zer0(ミライムゼロ)では、利用者さんそれぞれの得意分野や習熟度に合わせて工程を分担しています。
裁断、縫製、仕上げ、検品と役割を分けることで、無理なくスキルアップできる体制を整えています。
日々の積み重ねの中で、
「前よりまっすぐ縫えるようになった」
「難しい形にも挑戦できた」
といった成長の声も増えています。
利用者さんの声
「ミシンは最初緊張しましたが、今は落ち着いて作業できています。」
「小さい作品でも、完成するとすごく達成感があります。」
職員の声
「基礎を大切にしながら取り組まれており、仕上がりの精度が上がってきています。継続する力が作品に表れています。」
小物づくりから広がる力
カードケース、印鑑入れ、コースター。
身近な小物づくりの中には、多くの学びと経験が詰まっています。
一つひとつ丁寧に仕上げる経験が、自信と次の挑戦につながっています。
就労継続支援A型事業所Mirrime zer0(ミライムゼロ)では、これからもミシン業務を通して、実践的なスキルとものづくりの楽しさを大切にしていきます。
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