〜くま耳フードが可愛い、世界にひとつのお洋服〜
ミライムでは、リメイクデニムやハンドメイド小物など、日々さまざまなものづくりに取り組んでいます。
今回ご紹介するのは、ペット用衣装の制作です。
「大切な家族の一員であるペットにも、ぬくもりのある手づくりのお洋服を着せてあげたい」
そんな想いから、今回の制作がスタートしました。
今回制作したペット用衣装
今回完成したのは、くまの耳のようなフードが付いたペット用衣装です。


ちょこんと付いた丸い耳が特徴で、被せるだけで思わず笑顔になってしまうようなデザイン。
耳の大きさや角度、フードの深さなどは、試作を重ねながら細かく調整しました。
身頃部分には、落ち着いた色味の生地とデニム素材を組み合わせ、可愛らしさの中にも少し大人っぽさをプラス。
「ペット用だけど、甘くなりすぎないデザイン」を意識しています。
前開きはスナップボタン仕様で、着脱しやすいのもポイント。
ペットへの負担をできるだけ減らせるよう、実用性にも配慮しました。
制作の流れとこだわり
生地選びから入ります。
肌に直接触れるものだからこそ、柔らかく、通気性の良い素材を使用しています。
裏側の縫い目が当たらないよう、始末の仕方にも工夫を凝らしました。
縫製の工程では、「真っ直ぐ縫う」「決めた位置で止める」といった基本を大切にしながら、丁寧に作業を進めていきます。
小さな衣装だからこそ、少しのズレが仕上がりに大きく影響するため、集中力が求められる作業でした。
利用者さんの声
今回の制作に取り組んだ利用者さんからは、こんな声が聞かれました。
「ペット用の服は面積が小さく難しかったけど、完成したときはすごく嬉しかったです。」
「耳の部分をどうやって立たせるか考えるのが楽しかったです。細かいところまで考えるのは大変でした。」
「誰かのペットがこれを着てくれると思うと、いつもより丁寧に作ろうと思いました。」
制作を通して、「可愛い」だけでなく、「着る側のことを考える」という視点が自然と育っていく様子が印象的でした。
これまでに制作したペット用衣装
ミライムでは、今回が初めてのペット用衣装制作ではありません。
こちらは、過去に制作したペット用の衣装です。

落ち着いたカラーをベースに、異素材を組み合わせたデザインで、シンプルながらも個性のある一着です。
フリル部分の分量や丈感にもこだわり、歩いたときに自然と揺れるシルエットを意識しました。

デニム素材を使用し、襟付きのデザインが特徴です。
少しおめかししたい日や、写真撮影にもぴったりな雰囲気に仕上がっています。
どの衣装も、同じものは一つとしてありません。
その時々のアイデアや挑戦が形になった、世界にひとつだけの作品です。
職員の声
制作を見守った職員からも、こんな声がありました。
「ペット用衣装はサイズ感が難しく、最初は戸惑いもありましたが、回数を重ねるごとに自分たちで考えて工夫する姿が見られました。」
「“誰かのために作る”という意識が強く、縫製の丁寧さや集中力がいつも以上に高かったように感じます。」
「完成後に『着たところを想像すると嬉しい』と話してくれたのが印象的でした。」
制作を通して感じたこと
ペット用衣装の制作は、見た目の可愛さだけでなく、思いやりと想像力が必要なものづくりです。
着せやすいか、動きにくくないか、ペットにとってストレスにならないか。
そうした点を考えることで、自然と視野が広がり、ものづくりの質も高まっていきます。
ミライムでは、これからも
「作る楽しさ」と「使ってもらう喜び」
その両方を大切にしながら、さまざまな制作活動に取り組んでいきます。
今後のペット用衣装の制作にも、ぜひご注目ください。
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