デニムリメイクで魚を制作しています|就労継続支援A型事業所Mirrime zer0(ミライムゼロ)

こんにちは。
就労継続支援A型事業所Mirrime zer0(ミライムゼロ)です。

Mirrime zer0では、ミシンを使った布小物制作やリメイク作品など、さまざまなハンドメイド業務に取り組んでいます。
今回ご紹介するのは、現在制作を進めている 「デニムリメイクの魚」 です。

一見すると「魚?」と思われるかもしれませんが、
実はこれ、古着のデニムを活用したユニークなリメイク作品なんです。

今回は、制作の様子と作品が完成するまでの工程をご紹介します。


デニムを活かしたリメイク作品

今回の制作では、使われなくなったデニム生地を材料として使用しています。

デニムは丈夫で長く使える素材ですが、
古着になると捨てられてしまうことも多い生地です。

Mirrime zer0では、
そうしたデニムを再利用し、新しい作品として生まれ変わらせる「リメイク制作」にも取り組んでいます。

今回制作しているのは、細長いフォルムが特徴的な 魚のモチーフ作品

デニムの色味や質感を活かしながら、一つひとつ手作業で制作を進めています。

同じデニムでも色の濃淡や風合いが違うため、すべて一点ものの作品になるのも魅力のひとつです。


まずは型紙づくりから

作品づくりの最初の工程は 型紙づくり です。

今回の魚は、
・体のライン
・背びれ
・尾びれ
など、いくつかのパーツに分かれています。

まずは紙にデザインを描き、サイズやバランスを細かく調整しながら型紙を作成しました。

実際の制作では、

・魚の形がきれいに見えるか
・縫い合わせたときに立体感が出るか
・ミシンで縫いやすいか

などを考えながら設計しています。

利用者さんと職員で相談しながら、何度か修正を重ねて現在の形になりました。


デニム生地をカット

型紙が完成したら、次は デニム生地の裁断 です。

古着デニムを解体した生地を使い、型紙に合わせて丁寧にカットしていきます。

この作業では

・生地の向き
・デニムの色のバランス
・厚み

などを確認しながら進めていきます。

デニムは普通の布よりも厚いため、裁断にも少しコツが必要です。

利用者さんは、ハサミやカッターを使って慎重に作業を進めていました。


ミシンで縫製

裁断したパーツは、ミシンを使って縫い合わせていきます。

Mirrime zer0では、ミシン作業も利用者さんが担当しています。

今回の魚は細長い形のため、縫う際には

・生地がずれないように固定する
・カーブ部分をゆっくり縫う
・厚みのある部分を丁寧に進める

といったポイントがあります。

ミシンに慣れている利用者さんは、落ち着いて作業を進めながら、きれいに縫製していました。


形になってきた魚

縫製が進むと、だんだん魚の形が見えてきます。

背びれや尾びれをつけることで、よりリアルなシルエットになってきました。

デニムの色の違いを活かして

・濃いデニム
・薄いデニム
・迷彩生地

などを組み合わせたものもあり、それぞれ違った雰囲気の魚が出来上がっています。

制作途中の段階でも、
「かわいい」「おもしろい」と
事業所内でも話題になっています。


利用者さんの声

「最初は魚の形が難しそうだと思いましたが、
作業を分けて進めることで少しずつ形になっていきました。
デニムで魚を作るのは初めてなので楽しいです。」

「型紙を見ながら裁断する作業が好きです。
完成したらどんな作品になるのか楽しみです。」

制作の過程を楽しみながら、
集中して取り組まれている様子が印象的でした。


職員の声

「今回の制作は、デザインから型紙づくり、裁断、ミシン作業まで、
利用者さんが主体となって進めています。

リメイク素材を使った作品は、同じものが一つとしてないのが魅力です。

制作を通して、ミシン技術や作業の工程理解など、さまざまなスキルアップにもつながっています。」


これからの完成が楽しみです

現在、魚の作品は制作途中ですが、完成に向けて少しずつ作業を進めています。

完成後は

・イベント販売
・展示
・商品化

なども検討しています。

Mirrime zer0では、利用者さんの得意なことや興味のあることを活かしながら、
さまざまな制作活動に取り組んでいます。

今後も新しい作品づくりに挑戦していきますので、ぜひ楽しみにしていてください。


就労継続支援A型事業所Mirrime zer0(ミライムゼロ)では、ミシン作業やハンドメイド制作、デザイン業務など、
さまざまな仕事に取り組んでいます。

制作の様子や作品についても、これからブログで紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。