デニムリメイク&編み小物 ― 手仕事から生まれる一点もの作品 ―

こんにちは。
就労継続支援A型事業所Mirrime zer0(ミライムゼロ)です。

今回は、利用者さんが制作した作品をご紹介いたします。
ミシン業務と編み物、それぞれの工程を活かした、温もりあふれるアイテムが完成しました。


デニムリメイクコースター&マット

まずご紹介するのは、デニム生地を再利用して制作したリメイク作品です。

異なる色味や風合いのデニムを組み合わせ、
パッチワークのように構成しています。

ステッチのラインやポケット部分のデザインを活かし、
素材そのものの魅力が感じられる仕上がりになっています。

同じデニムでも、

  • 濃淡の違い
  • 織り目の表情
  • ステッチカラー

によって印象が大きく変わります。

一枚として同じものはない、
“世界にひとつだけ”のデザインです。

制作のポイント

  • パーツごとの裁断精度
  • 縫い合わせ時のズレ防止
  • 厚みのある部分のミシン操作

特にデニムは重なり部分が厚くなりやすく、
慎重な作業が求められます。

利用者さんはミシンの速度を調整しながら、
一針一針丁寧に仕上げました。


コットン編みコースター

次にご紹介するのは、
コットン糸で編み上げたコースターです。

丸いフォルムとフリンジが特徴で、
ナチュラルでやさしい印象に仕上がっています。

カラーの組み合わせによって、
雰囲気ががらりと変わるのも魅力です。

  • ベージュ系の落ち着いたデザイン
  • レッド×グレーのアクセントカラー
  • ホワイトの清潔感ある仕上がり

テーブルに置くだけで、
空間が少しあたたかく感じられる作品です。

制作のポイント

  • 編み目の大きさを均一に保つこと
  • 糸の引き加減の調整
  • フリンジ部分のバランス

編み物は、力加減が仕上がりに直結します。
集中しながら、丁寧に編み進めました。


パッチワークミニマット(猫柄)

最後にご紹介するのは、
可愛らしい猫柄生地を使ったパッチワークマットです。

さまざまな柄を組み合わせ、
カラフルで楽しい雰囲気に仕上がりました。

小さな四角を一枚ずつ縫い合わせる工程は、
根気と正確さが求められます。

柄の向きを揃えたり、
色の配置を考えたりと、
デザイン性も大切にしています。

お子さま用のマットや、
小物置きとしても活躍しそうなサイズ感です。


利用者さんの声

「デニムの厚い部分を縫うのは緊張しましたが、きれいに縫えたときは嬉しかったです。」

「編み物は最初は難しかったですが、だんだん目が揃うようになりました。」

「パッチワークは色の組み合わせを考えるのが楽しかったです。」


職員の声

「素材の特徴を理解しながら作業できるようになっています。」

「丁寧さと集中力が確実に身についてきました。」

「デザインを考える力も育ってきており、成長を感じます。」


ものづくりを通して育つ力

Mirrime zer0(ミライムゼロ)では、
作品づくりを通して“働く力”を育んでいます。

  • 正確に作業する力
  • 最後までやり遂げる力
  • 協力して取り組む姿勢

一つの作品が完成するまでには、
たくさんの工程があります。

その一つ一つを積み重ねることで、
自信へとつながっていきます。


これからも就労継続支援A型事業所Mirrime zer0(ミライムゼロ)では、
利用者さん一人ひとりの力を活かした作品づくりに取り組んでまいります。

今後の新作もぜひお楽しみに。


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